宮原で英語教室を行う理由🍎

先生ブログ
なぜ小学生なの?

いきなりダイナミックな教室の様子から失礼します。
こんにちは🍎One Hour English講師のMs.Ayaです。
宮原で英会話講師になる前は…
・浅草でおばあちゃんおじいちゃんと世間話をしたり、
・大統領が来るようなお寿司やさんで会食の通訳をしたり、
・日本の観光地を訪れる海外の方に有名な場所を案内したりしていました。

社会人になって以来、ずっと英語に触れ続けているのですが、そのほぼ全てが

3歳~8歳の幼稚園~小学校2年生までの海外生活のお陰です。言うなれば今大人の私は(もちろん勉強も少しだけしましたが、)8歳のときの環境のお陰で働けています。児童期の環境が将来を左右するということを身をもって実感しているため、One Hour Englishでは小学生を対象とすることに、特に大きな重要性を感じています。

なぜ英会話なの?

それなら小学校で行う英語の授業で十分じゃないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに!埼玉ではGS(グローバルスタディ)が小学校に取り入れられて以降、生徒の英語の基礎力が上がり、教えていても基本的なやり取りや月の名前などを言える生徒が多く、取り組みの有用性を私も感じています。ただ、折角英語に触れる機会が早まったとしても、

・講師の好き嫌いで教科そのものを嫌いになってしまったり、
・集団でのレッスンに付いていけなくて、早い時期から挫折する

となると、却って逆効果になることもあります。そこで私たちは最大でも5名までの少人数制レッスンで、通訳も務めた発音の正確な講師が丁寧にフォニックス(アルファベット発音のルール)を楽しく身に着けられる歌と工作で生徒の進度に併せて日英混合レッスンを行っています。

実際に教室に通われるようになって、
「英語の授業を聴くようになった」
「One Hour Englishのレッスンが習い事でいちばん好き」
「もうレッスン終わっちゃうの?早い!」というお声を頂く度、この地域の英語学習において、
微力ながらもお役に立てていることを感じ、喜びを噛みしめています。

私が幼少期に何の気なしに大好きな現地の先生方から教わっていたフォニックスは、日本ではひらがなの読み方に相当する、「アルファベットの読み方」です。

One Hour Englishでは、
私たちが慣れ親しんでいる「えぃ、びぃ、しぃ」という文字の名前ではなく、
「ぁ、ぶっ、くっ、」という文字の音を一続きの自然な文章で音楽と共に振り付けをつけて学んでいます。ただ、楽しく歌に合わせて声を出して、振り付けをしているので、
生徒の実感としては遊んでいる感覚に近いかもしれません。遊ぶように歌い、自然に英語が身に着けられるかも?!と噂のレッスンは、ぜひ一度ご体感頂けると嬉しいです。

See you again🍎
Ms. Aya

 

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