だれもいない教室にて..

先生ブログ

こんにちは、宮原にあるこども英会話、One Hour English講師のMs.Ayaです。

ついに年末!朝晩の冷え込みに連日夜明けに目が覚めてしまうのですが、
年末はホカホカに暖かくしてミカンでも食べながらお餅も食べようと思います。

2022年も教室に通って下さり、レッスンを続けてくれてありがとうございます。
レッスンに通いながら、着実に自信と力をつけてくれる生徒たち、
英語で話しかけられることに抵抗がなくなり、何となく意味を想像しながら返してくれる生徒に驚かされることが多かったです。

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特に中級は【自分の好きなものについて話せる、表現できる】に向けて、基本の文を暗唱できるようになった生徒から各自好きな材料を暗唱するプログラムを組みました。それぞれ
・絵本、
・キャビンアアテンダントの機内放送、
・東照宮についてなど、
それぞれの興味関心が枝分かれして興味深いです。今後自分で英単語を知りたくなったとき、何と言っているか知りたいとき、聞き取って正しく綴りが再現できるように、同じを音を真似できるようになった先に、必要な情報を得る手段として英語を使ってくれたらな°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

と思いながら台本を作成しています。

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幼児レッスンは英語への先入観が無く、カタカナ英語をはさむことなく聞こえた音をそのまま再現し、生徒によっては3単語続けてもそのまま真似してくれる吸収力の高さをみて、レッスン構成や普段の接し方により英語を入れるようになりました。去年は講師の発話をリピートするだけだった生徒も、1年継続するころには日直の質問と答えが染みついてしっかり最後まで英語で聞かせてくれています。

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そしてもちろん初級の生徒たち。

基本の26音はもとより、母音の音をしっかり意識し、日本語にない子音も発音できるようにすることで聞き取りが出来るように繰り返したり、英語の単語書き取りを身に着けてもらいました。

単語書き取り、単語カードでしっかりと積み上げてくれた生徒が徐々に文章に移行し、
中級に上がる頃にはリピートと聞き取りが出来るようになった過程を見ていると、
繰り返し【できた!】と実感できる積み上げがいかにあったかで本人のモチベーションが保てるなぁと実感しています。2022年はどれ位それを感じてもらえて、2023年はどれ位それを増やせるか、日々生徒の特性に合わせながら一緒に歩ませていただければと思います。

今年もOne Hour Englishを信じて続けて下さり、お子さまを預けて下さりありがとうございます。
ひとりひとりの達成感に寄り添い、困難にあっても歩み続けるためのサポートをしながら🐇の年はホップステップジャンプ🍎させて頂きたいと思います。

フォニックスとアニメや歌で英語と遊べて、楽しい工作講座を開催しているのは宮原ではOne Hour Englishだけ!ぜひ教室に遊びにいらしてくださいね

 

See you

Ms.Aya

 

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