フォニックスを習うとできること🍎

先生ブログ

こんにちは、One Hour English講師のMs.Ayaです。
今日は教室で主に取り組んでいるフォニックスを身に着けるとどんなことが出来るようになるか、紹介します。

フォニックスを習って半年で・・

写真では教室に通って半年の小学校1年の生徒さまが、講師の発する英語に併せて聞こえた音を書いてくれています。これまでのレッスンでmは唇を巻き込んだ音、sは『す』の口を作って空気を出す音、など、教材の歌に合わせて音を覚えたアルファベットは自分で発音できるように練習しているので、生徒の英語聞き取りも強化されています。

写真で取り組んでいる書き取りのワークでは3文字で出来た単語をit組、at組の2種類に分け、講師が頭につける音(文字の音)を聞き分けて書き取ってくれました。hit, sit, mit, patなど、これまで習った音を自分の耳で聞き取りながら文字にしていくことで、習った文字を歌だけでなく、英語を聞き取るときのツールとして使いこなしてくれたらな、と願っています。

教材のサイトワードと一緒に覚えることで・・

生徒がa, m, sなどの頻出順に習っていく単語の歌には、サイトワードというフォニックスの原則に沿わない頻出単語も含まれており、歌にして歌詞ごとサイトワードも理解することで、将来初見の英文でもその6~7割の英文が読めるようになると言われています。既にto, the, aなど頻出のサイトワードはばっちり読める生徒が多数、毎回初めての歌詞を読んでもらうときに感激しています。

遊ぶように歌い、自然に英語が身に着けられるかも?!と噂のレッスンは、ぜひ一度ご体感頂けると嬉しいです。

See you again🍎
Ms. Aya

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