発表会おつかれさまでした🌸

先生ブログ

寒さも和らいで春めいてきました🌸みなさまいかがお過ごしでしょうか?
One Hour Englishでは春の発表会を行い、緊張した面持ちの生徒たちを見守って無事に完了しました。

自己紹介で自分のことについて発表してくれたこと、
中級は自分の好きな分野の文章を何度も練習してみんなの前で披露してくれたこと

きっとこの先の力になるなぁと生徒たちの成長がとても眩しいです。

先日『先生は英語を話す環境にいたから話せるんだよ!』と生徒から言われて、英語を学校で学ぶ意義について改めて考えました。学校で教わる英語はテストで点を取れるようになるための言語学的な教科としての英語で、将来的に国内での大学受験等を考えるともちろん大切なことですが、実際に『話す』『人に自分の意見を伝える』ためには実践による学校の教室外の練習が不可欠です。

そのため、英語は教科と思われがちですが、私は自分の身体を使って立体的なやり取りを伴う実技、スポーツのようなものだと考えています。

相手がいる場合にはどんな球(会話)が飛んでくるか分からないですし、基礎練習(英語らしいリズム、正確な音の発話と聞き取り)を踏まえて、聞こえた音の形(文字の形、綴りの認識)から文字に変換していく作業→ライティングやリーディングを伴う総合競技です。

One Hour Englishに来てくれる生徒はこの過程にどんな風に取り組んでいるかというと、
幼児や低学年の生徒は
(親御さんや他のご兄弟が成長してから感じられたような)英語への先入観なく音を真似して幼児期に大量に英語でやり取りを行い、

はたまたGSで必要に迫られた中学年の生徒は
少人数で『自分にもできた!』喜びを味わいながら歌を身に着けていく過程を楽しみ、着実に自信を深めてくれている様子がみられます。

生徒はこれから様々なスキルを身に着けていくと思いますが、この教室で英語を話すために行ったことを使って『工夫次第で自分でどんどん学びを加速できる実技』として、色々な学びに応用してもらえたらいいな、と考えています。

自分の力で情報を探し、取捨選択して自分に合った方法を身に着けられるようになるまで、まずはOne Hour Englishで数多くの生徒から『楽しい!』と好評をいただいている教材を使ったフォニックスのレッスンを体験してみませんか。講師や運営が、お子様の成長やレベルに応じて英語を身に着ける過程をサポートさせていただきます🍎

それでは次回までSee you!
Ms. Aya

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