VAK式フォニックスのレッスンの特徴【工作】

先生ブログ

こんにちは、One Hour English講師のMs.Ayaです。
今日はどんなレッスンを展開しているか、簡単にご紹介します。

One Hour EnglishではVAK式といって、視覚、聴覚、身体感覚を総動員してレッスンを行います。この具体例として、レッスン開始時には手話や手や体を動かした準備体操、歌などがあります。昨日も生徒に『なぜ教室のABCでは最後に手を動かすの?』と聞かれたのですが、

・初めてABCに触れて最初からは歌えない生徒でも『出来ること』を作って参加してもらいやすくするため
・ABCを歌える生徒でもリズムが独特な歌に合わせやすくなるように身体を使う
・体を使いながらアルファベットの名前を言うことで、声だけを使うときよりも多くの箇所を刺激し、記憶に残りやすくする、などの理由があります。

その生徒さんにはこれらのうちのひとつを紹介したところ『そうかなぁ?』と共感してもらえませんでしたが、そのあとの歌では大きな振り付けで元気よく声と手を使って歌ってくれました。

手を動かして作業をするワークの中には工作もたまに入っています。

これまでSの歌でニョロニョロ動く蛇を作ったり、
アイスに虫が入るIの歌ではパタパタ動く蝶々を作ったり、
一番最近では掴みかかるOの歌のように動くタコを作成してもらいました。

準備は時間がかかりますが、生徒が『この裏にも英語を書く!何て書くの?』と乗り気になってくれるととても嬉しいのでレッスンの合間にたまに取り入れているワークの一つです。

遊ぶように歌い、自然に英語が身に着けられるかも?!と噂のレッスンは、ぜひ一度ご体感下さい!

See you again🍎
Ms. Aya

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